2013年 09月 25日
タイ旅行 その2
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翌日は唯一日本から予約しておいたオプショナルツアーに参加です。
朝9時に集合場所のサイアム駅近くのホテル出発。3時間弱かかってカンチャナブリーのこんなところへ。
ツアーの予定に書いてなかったんですけど、映画『戦場にかける橋』の舞台になった泰緬鉄道のアルヒル桟橋見物。
この日はお昼ごはん付きなので、桟橋近くのこんなレストランでタイ料理ビュッフェ。
他の参加者さんたちとお話しながらご飯食べてると、ちょうどいいタイミングで列車がやってきました。
お昼ごはんを終え、そこから15分くらいで本日の目的地到着。駐車場で車を降りた瞬間から獣の臭い...
朝、集合場所のホテルでも免責同意書にサインさせられ、またここの入場ゲートでも同意書にサイン。
『食われても文句言いません』
『はい...』
場内(実際はお寺なんで院内)のこんなところを10分ほど歩き...
場内は牛、鹿、猪、豚、馬なんかが放し飼いに。
もうしばらく歩くと... うぉー、見えてきたー!居てるやんっ!!と参加者興奮気味。
そう、この日はタイに来たら絶対行ってみたかった『タイガーテンプル』にやって来ましたー。
人がたくさん集まってるところではトラがいっぱい。寝転んで立ち木にネコパンチ繰り出してみたり、まるでデカいネコいった感じ。
子トラも居てて、頭なでてもらってました。
しばらくすると場内散歩の僕らの番が回って来ました。こんな風にリードを持たせてもらい、みなさん引き連れ散歩。つうかこっちが歩かされてる感じで。なんかドッキドキー!!
みっちーも同じくリード持たせてもらい。
このタイガーテンプル、ドレスコードというものが存在しておりまして赤、ピンク、黄色、オレンジ色等派手な色の服装はダメで、下も踵が隠れるズボンやスカート、ゴムぞうりもダメとなっております。しかしながらスタッフは黄色の派手なシャツ。もし、もし何かあったときには派手な服のスタッフが狙われるようにするためとか。
10人くらいのグループに分けられ、順番にリード待たせてもらいタイガーキャニオンという場所までの移動。トラの前に立ったらダメなので、写真はその都度スタッフに預け何枚か撮ってもらいます。それにしてもトラってデカい!!
タイガーキャニオンって檻で仕切られた場所の前に、この日の参加者4~50名集められ、これからのことを説明。英語なんで何言ってるかチンプンカンプン。少~しだけガイドの人が日本語で話してくれましたけど、やけに短かい...
子トラも移動して来ました。中々歩かないのか前にはおもちゃを持ったスタッフ同行。
そうこうしてる時に「おっ、見たことあるお坊さん!」 ここでトラを飼い始めた僧侶です。皆さんの拍手に迎えられヒーローだー
ここではトラと一緒に写真撮れます。「ここをタッチして!」とか「そこは触ったらダメ!」とか指示され恐々...
ここでもカメラはスタッフに渡し、スタッフは勝手にバシバシ写真撮影。
基本的にゲスト1人に2人のスタッフが付き添い、トラのところというか檻の中はスタッフの1人と手をつなぎ移動。もう1人のスタッフが写真撮影係。中では手を放してもらえるのは写真撮影の時のみなんで全く自由なし。写真撮影タイムもあっという間に過ぎてしまいタイガーテンプルを後にします。
色々と賛否両論あるようですが、貴重な体験として楽しかったです。
この日僕らはバンコクにある日本人向けの現地旅行会社『ウェンディーツアー』の日帰りツアーに参加したのですが、この日のドライバー、もうむっちゃ走ります。車は日本のハイエースでゲスト7名、ガイド・ドライバー含め計9名乗車。高速でもなく一般道を常に130~140km!前の車を抜かすときには路肩走行なんて当たり前。ここっていったい何車線なの??状態。路肩って舗装してないデコボコ道に乗り上げ130キロくらいで内側から抜かすもんだから怖いのなんの・・・汗)お昼ごはんの時も、他の参加者とその運転の話で持ちきり!
帰り道でもパトカーを140キロでぶち抜き「ウ~♪ウ~♪」と停められてしまいました。誰もが「そ~らアカンやろ~」と思っていたその時、しばらく外で警察官と話してたドライバー、胸の前に手を合わせお辞儀一発!車に戻ってきました。その瞬間、車内は全員関西人になり切り「おいっ!!!」 突っ込んだのは言うまでもありません。タイってこんな国なのね...
朝夕のバンコクの渋滞はひどく、車が全く動かないので途中で降ろしてもらい、夕食はホテルに帰る道すがら「どっかいいとこないかな~」と。今日の晩ご飯はホテル近くの『THE PENALTY SPOT』というスポーツバー(でもなさそう...)。
ようやく思ってったタイ料理に!ウマいっ!グリーンカレーもパッタイも!!このグリーンカレーって辛いけどクセになる味ですね♪
この後ホテルに戻りこの日は終了しました。
明日は何して遊ぼうか・・・?
長々とありがとうございました。
---3日目に続く---
朝、集合場所のホテルでも免責同意書にサインさせられ、またここの入場ゲートでも同意書にサイン。
『食われても文句言いません』
『はい...』
そう、この日はタイに来たら絶対行ってみたかった『タイガーテンプル』にやって来ましたー。
このタイガーテンプル、ドレスコードというものが存在しておりまして赤、ピンク、黄色、オレンジ色等派手な色の服装はダメで、下も踵が隠れるズボンやスカート、ゴムぞうりもダメとなっております。しかしながらスタッフは黄色の派手なシャツ。もし、もし何かあったときには派手な服のスタッフが狙われるようにするためとか。
ここでもカメラはスタッフに渡し、スタッフは勝手にバシバシ写真撮影。
色々と賛否両論あるようですが、貴重な体験として楽しかったです。
この日僕らはバンコクにある日本人向けの現地旅行会社『ウェンディーツアー』の日帰りツアーに参加したのですが、この日のドライバー、もうむっちゃ走ります。車は日本のハイエースでゲスト7名、ガイド・ドライバー含め計9名乗車。高速でもなく一般道を常に130~140km!前の車を抜かすときには路肩走行なんて当たり前。ここっていったい何車線なの??状態。路肩って舗装してないデコボコ道に乗り上げ130キロくらいで内側から抜かすもんだから怖いのなんの・・・汗)お昼ごはんの時も、他の参加者とその運転の話で持ちきり!
帰り道でもパトカーを140キロでぶち抜き「ウ~♪ウ~♪」と停められてしまいました。誰もが「そ~らアカンやろ~」と思っていたその時、しばらく外で警察官と話してたドライバー、胸の前に手を合わせお辞儀一発!車に戻ってきました。その瞬間、車内は全員関西人になり切り「おいっ!!!」 突っ込んだのは言うまでもありません。タイってこんな国なのね...
この後ホテルに戻りこの日は終了しました。
明日は何して遊ぼうか・・・?
長々とありがとうございました。
---3日目に続く---
by mahalo0913
| 2013-09-25 23:31
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